蝶子: 芝村さん、こんにちは。 小笠原ゲームをお願いに参りました。 芝村: 記事どうぞ 蝶子: http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=1111&reno=1013&oya=1013&mode=msgview お世話になっております。 予約内容を以下のように確定いたしましたので、申告させていただきます。 【予約者の名前】0600147:霰矢蝶子:レンジャー連邦 【実施予定日時】1月28日/10:00〜11:00 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別(時間):消費マイル】  ・ミニイベント(1時間):10 【召喚ACE】  ・霰矢惣一郎:個人ACE:0 【合計消費マイル】計10マイル 【参加者:負担するマイル】  ・0600147:霰矢蝶子:レンジャー連邦:仮入学(既):10 以上、よろしくお願いいたします。 こちらです。 芝村: イベントはどうしますか? 蝶子: 旅に出ていた惣一郎の出迎えとかも考えたのですが、 すごく久しぶりなので、何かお勧めがあればそちらを選ばせていただきたいです。 芝村: 出迎えでいいんじゃないですかね。1分待って 蝶子: はい。 /*/ 芝村: ここは空港です。 蝶子: (レンジャー連邦の空港でしょうか。それとも天領でしょうか。 芝村: レンジャー連邦だよ。 惣一郎はサングラスつけてゆっくり自動歩道を進んでいる 今、貴方の前を通っていった。 蝶子: 自動歩行に突進すると危ないので、降りるのをまって駆け寄ります。 Σ 「惣一郎!」 追いかけますー。 惣一郎: 「? ああ。どうした?」 蝶子: 「いえ、あの。目の前スーッと通り過ぎられちゃったんで思わず。」 惣一郎: 「いや、降りないとさすがに」 芝村: 同じような事を考えていたらしい 蝶子: 「で、ですよね。さっきまでわかってたのになんと言うか反射的に。」 惣一郎: 「変な奴だな」 芝村: 惣一郎は微笑みました。 蝶子: 「変ですか。変かなあ。」 惣一郎: 「変だな」 蝶子: 「ふふ。いいや、変で。」 「お帰りなさい惣一郎。」 惣一郎: 「ああ」 芝村: 惣一郎はしばらく黙った後。小さな声でただいまと言った。 やっとサングラス外した 蝶子: (もうなんというか既にキュン死しそうです 惣一郎: 「?」 蝶子: 自動歩道、まだ終わりませんか? 芝村: 終わってるよ 蝶子: (い、いつのまに! 惣一郎: 「さて、空港の中に食べるものでもあればいいんだが」 芝村: 随分前に 蝶子: (ずっと並走してるのかと思ってました・・・(アホ 「おなかすいてるんですか?」 惣一郎: 「まあ13時間食べてないな」 「まあ、いいか」 蝶子: 「わあそれはなんて胃に悪い!」 「いえ、いえいえいえ何か軽くおなかに入れましょう。」 蝶子: 空港の中には食事する所、なければ売店なんかはありますでしょうか。 芝村: うどんにラーメン、寿司、なんか和食?ばかりだな 案内板を見ると、1階のロビーにイタリアンがあるようだ。 惣一郎は外に歩いていっている。 蝶子: 「えーと、なんか色々あるみたいです。(案内板見ながら) 何か食べたいものあります?」 「Σ ってわあ!」 追いかけます。 「ちょ、ごはんいいんですかごはん。」 惣一郎: 「いや、食べてもいいが」 芝村: 惣一郎は迷ってる。 惣一郎: 「女王が食べそうなものは、なさそうだな。ここには」 蝶子: 「え。私ラーメンとか結構好きなんですけど・・・!」 惣一郎: 「あわせないでいいぞ」 蝶子: 「いや、ほんとに。」 芝村: 惣一郎はふと笑った。 蝶子: 「どこの親父だと思われるのを覚悟でいいますけど、私の一番好きな食べ物はざるそばです。」 芝村: 惣一郎は貴方の顔に自分のサングラスをつけた。 惣一郎: 「蕎麦もいいな。たまにしか作らないが」 蝶子: 「はい。おそば大好きです。え、もしかしておそば打てるんですか・・・?!」 惣一郎: 「……」 「親父臭くて悪かった」 蝶子: 「悪くないです。悪いわけがない!」<親父臭い 「親父くさいのおそろいですね。ふふ。なんか嬉しい。」 惣一郎: 「力説するな。恥ずかしい」 「そういうところでお揃いは……少し遠いがうまい蕎麦屋がある。いくか?」 蝶子: 「わー。はい!ぜひ!」 芝村: 惣一郎は貴方からサングラスを奪還すると、車に乗りました。 蝶子: 「わあサングラス!ちょっと楽しかったのに!」 一緒に車に乗り込みます。えと、タクシーか何かでしょうか。 芝村: いや、駐車場にある惣一郎の持ち車だよ 蝶子: わあ車持ちでしたか!やるな! 芝村: 赤い車だ。 惣一郎: 「何が」 芝村: 惣一郎は車を操って外に出た。道に出たよ。 蝶子: 「あわわ心の声が出ていた。いや、車持ってるって知らなかったから、すごいなあと思ったんです。」 惣一郎: 「中古で、小型で、すぐ故障する」 「でもまあ、二人でのんびり走るのはいいな」 蝶子: 「ええ。楽しいです。」 芝村: 車高が低すぎてどの車も上にいそうな感じの、2シーターの小さな車だ。 形だけはスポーツカーみたいだけどね 蝶子: 「古いのも、小さいのも、すぐ故障するのも。全部愛着がわきます。かわいいです。」 芝村: 惣一郎は微笑んでる。 貴方をちらりと見た。 蝶子: えへへ、と微笑み返します。 「なんか久しぶりなんで。照れますね。」 惣一郎: 「キスが出来ないのが残念だ」 芝村: 惣一郎はサングラスつけたままいった。 信号で車が停止した。 蝶子: 「あ、あの。ええと。」 サングラスを奪うことはできますか? 芝村: もちろん 蝶子: では、サングラスを奪ってき キスします。 芝村: 惣一郎はびっくりしている 蝶子: 「・・・すみません白状すると実はずっと空港で再会した時からひっつきたくてひっつきたくて。(真っ赤)」 惣一郎: 「ああ。いや」 芝村: 惣一郎は笑った 惣一郎: 「寂しい思いさせて、悪かった。その」 芝村: 惣一郎はなにかいいかけたがやめた 惣一郎: 「蕎麦屋はすぐだ」 蝶子: 「私こそ、ずっと会いにこられなくてすみませんでした。」 芝村: 惣一郎は何も言わなかった。 ただ車を走らせている。 蝶子: 「会いたかったです。ずっと。会えて、嬉しい。 ほんとはこれを最初に言いたかったんですけど。タイミングを逸してしまって。」 惣一郎: 「好きだ」 「直ぐ忘れろ」 蝶子: 「嫌です。覚えてます。ずっと。」 「私も好きです。」 惣一郎: 「年に一回は言うから、忘れろ。恥ずかしくて顔が見れない」 蝶子: 「わあ年に一回言ってくれるんですか!じゃあ毎年全部ずっと覚えてます。」 芝村: 惣一郎は難しい顔をした。 /*/ 芝村: はい。お疲れ様でした。 蝶子: お疲れ様でした。ありがとうございました。 芝村: 評価は+1+1でした 蝶子: ありがとうございます。 (よ、よかったあがってて・・・! 芝村: ははは。おめでとう 蝶子: 久しぶりなので何だかおっかなびっくりしてました。 何か傷つけてやしないかと凄く心配です。。。orz 芝村: えー。 ラブラブだったきが(笑) 蝶子: (ラストの方で何か不穏な空気がー・・・あったような気がー・・・! 芝村: ないない 蝶子: ないですか。ないなら嬉しいんですが・・・! 芝村: うん 蝶子: 個人的な興味なのですが、惣一郎の車ってモデルになってる車ありますか? 芝村: うん 蝶子: (車にはそんなに詳しくないんですが、もしあるならぜひ検索して実物画像見てみたいと思いまして。。。 芝村: ホンダ・ビート 蝶子: ありがとうございます!探してみますー! あと、すみませんもう一つ質問なのですが、惣一郎の上着は新しくなったままですか? それともまた黄ジャンに戻ってたりするでしょうか。 芝村: 新しいよ 蝶子: そうなんですね。ありがとうございます。<新しい 芝村: はい では解散しましょう。お疲れ様でした 蝶子: はい。ありがとうございました! それではー^^ 芝村: ではー